2006-10-18 豊崎光一『文手箱』 豊崎光一『文手箱』の追悼文から一節を。「私たちがこれからバルトを読むことは、その「思想」(イデー)を抽出=抽象することではなしに、そのような「歌」を聴きとることでなければなるまい。」