林達夫『歴史の暮方』
少なくとも、もう少しはやく林達夫『歴史の暮方』に辿り着かなければならなかったのはあまりにも明らかで、少なくとも7年前には辿り着けたろうにと思いつつ、一方で、すくなくとも、今、読めたことはよしとしたと思います。植物園にも、鶏にも、そうです、歴史/政治はゆきわたったいるのです。
少なくとも、もう少しはやく林達夫『歴史の暮方』に辿り着かなければならなかったのはあまりにも明らかで、少なくとも7年前には辿り着けたろうにと思いつつ、一方で、すくなくとも、今、読めたことはよしとしたと思います。植物園にも、鶏にも、そうです、歴史/政治はゆきわたったいるのです。