2007-02-13から1日間の記事一覧
プリーモ・レーヴィ『アウシュヴィッツは終わらない』、はじめて読みました。文体に実に様々なものが凝縮されており、小さな本であるにもかかわらず、とても時間がかる、というか、速く読むことを妨げる文体・思考でした。「描写」といえばそうなのですが、…
プリーモ・レーヴィ『アウシュヴィッツは終わらない』、はじめて読みました。文体に実に様々なものが凝縮されており、小さな本であるにもかかわらず、とても時間がかる、というか、速く読むことを妨げる文体・思考でした。「描写」といえばそうなのですが、…