2006-10-08 桜井哲夫『可能性としての「戦後」』 戦後のことをここ数年考えているのにマークし漏れていた桜井哲夫『可能性としての「戦後」』を慌てて読む。なんというか、1994年という刊行年の前でも後でもないことで成立している議論だという印象を受けました。