2006-06-09 新宮一成『無意識の組曲』 新宮一成『無意識の組曲 精神分析的無限論』を、スリリングかつ慎重に拝読。もちろん、思考は鮮やかで文章も読みやすいのだけれど、何より、「臨床」の帰結であることをしみじみ感じました。