2006-04-10 久保田万太郎『春泥・三の酉』 ちゃんと恥ずかしがった方が良いと思うんですが、久保田万太郎って、初めて読みました。「大正ロマン」(佐藤春夫?)みないなイメージしかないんですけど、間違ってます? さしあたり、文庫で『春泥・三の酉』を読み、ぬべーっとした情緒的な文体にふれてみました。