表千家の野点

本日は、その由来を明かしにくいブログ名にちなんだエントリー(しかし、由来とは無縁な)です。千葉は成田山新勝寺の梅祭の一環として、表千家某氏による、野点(のだて)に行って参りました。あいにくの風だったのですが、なんとか天気はもち、初めてお手前を頂戴してみました。非常にラフな、一般向けのものだったのですが、そして物理的な時間はわずかなものだったはずなのですが、かなり楽しみ、興奮しました。何より、場で一番エライ人がお茶を点てないということに、かなり盛り上がり、俗流精神分析ですが、そこはまさに「父」が司る象徴界でした。(見えない作法多いし)ちょっと、勉強したり再び参加したくなりました。オマケ:米屋はどら焼き始めた模様。