2006-01-30 ランボー「酔いどれ船」 ランボー「酔いどれ船」についての、解釈?解説本である、篠原義近『ランボー「酔いどれ船」捜索』を読む。にしても、1つの詩について、1冊の本がかけてしまうってのは、すごいことです。そして、あまりにも多くの人が訳しているのに驚き、始めていろんな訳を比べる作業が面白そうだな、と感じました。(ま、フランス語読めないので関係ないですけど)小林秀雄、堀口大学、上田敏、金子光晴、エトセトラエトセトラ……