2006-10-23から1日間の記事一覧
大江健三郎『小説の方法』、どうしても同時代ライブラリー版が自室から発掘されないので、地元の図書館で読んできました。小説の書き手としての自己提示としての文体それ自体が、内容以前に「小説の方法」を語っているかのよう。 * この手の本で面白いもの…
大江健三郎『小説の方法』、どうしても同時代ライブラリー版が自室から発掘されないので、地元の図書館で読んできました。小説の書き手としての自己提示としての文体それ自体が、内容以前に「小説の方法」を語っているかのよう。 * この手の本で面白いもの…