丸川哲史『日中一〇〇年史』は、「です・ます」調で書かれ、しかも啓蒙に安住しない、たいへん誠実な書物で、早く読むことを拒む、ねばり強い文体=思考に支えられています。1日でも早く読むべきだったと、悔やまれます。
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