2006-03-03から1日間の記事一覧
「この傑作をなぜ誰も読まん!?」という扇情的なオビのコピーに完全に同意。僕にとっては、10代の時の、中上健次「十九歳の地図」のような意義を、20代にもっていたのが、この阿部和重『ニッポニアニッポン』でした。ま、サクラの日ですしね。
「この傑作をなぜ誰も読まん!?」という扇情的なオビのコピーに完全に同意。僕にとっては、10代の時の、中上健次「十九歳の地図」のような意義を、20代にもっていたのが、この阿部和重『ニッポニアニッポン』でした。ま、サクラの日ですしね。